家で、炭火を楽しみたい。
もともとアウトドアが好きで、その影響も大きいのだと思います。
何かを炙ったり、お酒を温めたり。そんな時間を、自分の家でも過ごせたらいいなと、以前から囲炉裏に憧れていました。
そんな折、長火鉢を格安で購入できる機会が。
迷わず即決。わが家に迎えて、2年ほどになります。
普段は、リビングテーブルとして
購入したときから、リビングテーブルとして使っています。
使わない時でも出しっぱなし。雰囲気があるので良いのですが、中にマグカップを落としたり、灰が舞ったり…。
あとから強化ガラスの天板をオーダーして載せたことで、さらに使いやすくなりました。

ガラス越しに、火鉢の中が見える。
木目や取っ手だけでなく、中の金属の風合いも含めて、古道具らしい雰囲気があります。
普段はこのまま。炭火を楽しむときに、天板を外して使っています。
炙ったり、温めたりしながら
炭を置くのは、大きな丸い部分と、その隣の五徳を置いたところ。二か所で使っています。

わが家での使い方では、火力はそれほど強くありません。
つまみを少し炙ったり、キッチンで作ったものを保温したりしながら楽しむのがメインです。

すき焼きや、おでんの鍋を載せることも。
作るところまではキッチンで。食べるときに火鉢へ持ってきて、温めながらいただきます。

何かを少しずつ炙って、お酒を飲む。
囲炉裏に憧れていた気持ちを、わが家ではこんな形で楽しんでいます。
その名は、銅壷
片側に付いている、丸い口が二つある道具。
調べてみたら、「銅壷(どうこ)」という名前らしいです。

冬にはここに水を張って、炭の熱でお湯に。立ち上る湯気も、いい感じ。冬場の加湿にも役立っています。
お酒を燗して、熱燗で楽しむのが我が家の定番。
炙りものをしながら、隣でお酒を温められる。昔の道具は、よくできているなと思います。
引き出しは、前後に二つずつ
引き出しは前と後ろに二つずつ。全部で四つあります。
小物を入れるのに、ちょうどいい大きさです。

ただ、さすがは古道具。
スムーズには引き出せません。収納としては便利なのですが、開け閉めには少し手がかかります。
いずれ、メンテナンスにも挑戦してみようとは思っています。
今のところは、まだ「いずれ」のままですが。
換気は十分に……
一度、室内で炭を使っているときに、警報器を鳴らしてしまったことがあります。
気を付けてはいたのですが、換気が十分ではなかったようです。
炭火は、煙が目立たなくても一酸化炭素中毒につながる危険があります。警報器が鳴っていないことだけで、安全とは判断できません。
「窓を少し開けとけば大丈夫」と、簡単に考えてはいけないところだと猛省しました…。
火を使わない日も、わが家の道具
囲炉裏への憧れから迎えた長火鉢ですが、普段はリビングテーブルとして暮らしに馴染んでいます。
ガラス越しに中が見える姿も、気に入っています。
あとは、引き出しがもう少し素直に開いてくれたら。
少しずつ手を入れながら、使っていけたらと思っています。