リフォーム工事後に発見した不具合の写真を撮影する施主

リフォームの進め方 住まいのこと

リフォーム後に不具合を見つけたら?|まず連絡すべきこと

リフォーム後に気になるところが出てくることがあります

リフォームが終わって引っ越しをすると、

「ここ、少し気になるな。」

そんなことが出てくる場合があります。

もちろん、何もないのが一番です。

でも、実際には住み始めてから気付くことも少なくありません。

例えば、

  • 水栓から水がにじんでいる
  • クロスの継ぎ目が少し開いてきた
  • ドアや引戸の閉まりが悪い
  • コンセントや照明がつかない
  • キッチンや洗面台の扉の建付けが気になる

「これって施工ミスかな?」

そんなふうに不安になる方も多いと思います。


まずは担当者へ連絡しましょう

気になることがあれば、まずは工事を担当した会社へ連絡しましょう。

一人で悩む必要はありません。

「施工ミスかな?」
「これって普通なのかな?」

と考え込むより、担当者へ相談する方が早く解決することが多いです。

不安になる前に連絡する。

これが一番簡単で、一番安心できる方法だと思います。


状況が伝わるように連絡するとスムーズです

問い合わせをするときは、担当者が現場の状況をイメージできるように伝えることが大切です。

おすすめは写真です。

例えば、

  • 全体が分かる写真
  • 気になる部分のアップ
  • 少し角度を変えた写真

この3枚くらいあると、状況がかなり伝わりやすくなります。

もし、

  • 異音がする
  • 建具の動きがおかしい
  • 水漏れしている

という内容なら、動画の方が分かりやすい場合もあります。

写真や動画があるだけで、担当者も原因を想像しやすくなり、対応がスムーズになることが多いです。


よくあるご相談

長年リフォームの仕事をしていると、本当にいろいろなご相談があります。

その中でも比較的多いのが、

  • クロスのジョイントが少し開いた
  • 建具の閉まりや動きが変わった

といった内容です。

例えばクロスは、エアコンの使用や季節の寒暖差によって、施工直後には見えなかった継ぎ目が出てくることがあります。

また、建具も住み始めてから少し調整が必要になるケースがあります。

だからといって、「失敗した工事」と決めつける必要はありません。

まずは担当者に見てもらい、原因を確認してもらうことが大切です。


私ならその場で調整してしまうこともあります

現場へ伺うと、初期調整だけで改善するケースもあります。

実は私自身、簡単な調整で済む内容であれば、その場で直してしまうこともよくありました。

職人さんへ連絡して、

現地を確認して、

改めて日程を調整して再訪問して……

という流れになるより、その場で解決できた方がお客様にとっても早いからです。

長いことリフォームの仕事に携わっていると、いろいろなことが自分でできるようになるんですよね(笑)。

もちろん、これは長年の経験があるからできることです。

ご自身で無理に直そうとはせず、まずは担当者へ相談することをおすすめします。


こんなときは早めに連絡を

次のような場合は、様子を見ずに早めに連絡しましょう。

  • 水漏れが続いている
  • 雨漏りしている
  • 電気設備が使えない
  • ガス機器に異常がある
  • ドアや窓が開閉できない

生活に支障があるものや、安全に関わるものは、できるだけ早めの連絡が安心です。


まとめ

リフォーム後は、住み始めてから気付くことが出てくる場合があります。

そんなときは、一人で悩まず、まず担当者へ連絡してみてください。

写真や動画があると状況も伝わりやすく、対応もスムーズになります。

「これって相談してもいいのかな。」

そう思うような小さなことでも大丈夫です。

不安になる前に相談する。

それが、一番早く安心につながる方法だと私は思っています。


次はこちらもどうぞ

-リフォームの進め方, 住まいのこと